長かったようで短かったMRI!終わった後の小話 〜やっぱり持ちネタ!〜

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アメリカでMRIをした時の小話も最後の回となりました。

全体的にはスムーズに進み、アメリカにしては手厚く、日本視点で見ると普通レベルのカスタマーサービスを受け、問題なく終わりました。

またもやチャージされる

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出た、エクストラチャージ!

jinco
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まさか別の人にも同じことを言われるとは思っておらず、やっぱり持ちネタなのかなと。

大きな音のせいなのか振動で微妙に、ものすごく微妙に肩たたきをされているような感じで、たまに起こる難聴以外に体調が悪いこともないので、若干マッサージされているような気分を味わってしまいました。

全体を通して思うこと

通常、本当に病院に行くことがない私にしては珍しい頻度で通院し、この病院の良いところと悪いところと体験したのですが、これで今後安心かと聞かれれば、「そんなことは全くない。」と答えます。むしろ、将来を考えると不安に思える材料が増えた感じです。

これだけの処置を受けられたのも、最終的にちゃんと話を聞いてくれるENTの先生を担当にしてもらえたのも、偶然が重なってラッキーだったからとしか言いようがないし、本当に運次第なところが大きいというのがコワイところです。同じ症状で希望する処置の全てを断られたって話を聞いていることもあって、全ては運次第ということを実感せざるを得ないというか…。

ただ、このMRIは、他に比べて本当にスムーズに進み、待ち時間も多少はありましたが、「私のこと忘れてない?」て心配になるくらいは待たされず、良い時もあるんだよなぁ…と嫌いになりきれないこの感情。

高い医療保険を毎月支払っていて、ほとんどのことがCopayで対応してもらえるので、適当な治療で済まされてヤバそうな時は、可能な範囲でセカンドオピニオンを受けつつ、メインの病院は治療費がかかりそうな時に使うというスタイルにしていくと、やや安心感がありそうです。

jinco
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セカンドオピニオンの使い方が間違っている気が…

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