羽田発サンフランシスコ行き・空の旅&ほぼ深夜便のANA特別機内食【2023年秋】

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地方出身者による羽田発着便の利用、ここではアメリカへの帰国便の特別機内食を中心に旅の記録と羽田空港&ラウンジの様子を。

羽田→サンフランシスコ行き(ANA深夜便)の基本情報

出発・到着時刻や機種などは変更になることがありますので、最新の情報はANA公式ウェブサイトでご確認ください。

注意:2024年6月の情報です。

私が搭乗した時(2023年11月)は、午後10:55発で同日の午後3:20着(フライト時間9時間25分)でした。

今までよく乗っていた朝に到着する便だと、最高で2時間くらい入管の長蛇の列の中、疲れた身体で床に寝転びたいと思いつつ待ったこともありますが、この夕方に到着するNH108便は、同時刻帯に到着した他の国際線が少なかったので列も短く最短で入国審査が済みました。

jinco
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SFOに夕方到着するのも悪くない。

地方出身者による羽田空港体験記

羽田空港をあまり利用しない私のイメージでは、羽田空港は「新幹線品川駅から乗り継ぎで簡単に行ける」「都心に近い」「国内線に乗らなくてもいい」といった感じです。

あとは、お土産売り場が充実していて、レストランもたくさんあるという感じ。ちょっとしたショッピングモールみたいな。

あまり深く考えずに行ったため、失敗したなー!と思ったのは、数年、日本に帰ることができなかったので、羽田空港がどれだけ混雑している場所かっていうのを、すっかり忘れていたこと。

超混雑の羽田空港

アメリカへ帰国した11月初旬に羽田空港を利用したのですが、予想以上の混雑ぶりでした。羽田空港をよく利用する方にとっては通常通りなのかもしれませんが。

外国人旅行者だけではなくて、修学旅行の学生さんも同じくらい多くて「あ〜この時期だったのか〜!」と懐かしくなりましたが、人酔いするくらいすごい大人数で飲食店も行列、休憩場所も空いておらず。

賑やかで景気は良さそうでしたが、「ちょっとゆっくり買い物して、搭乗前に日本での最後のご飯を食べて…」なんて思い描いていた私は、早々とその案を諦めました。

ここで日本出国直前の最後のお土産ショッピングを楽しむ予定だったのに!

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人混みに慣れていれば大丈夫かと思いますが、私は苦手なので、次回はオンラインで少し買っておきます!

羽田空港に詳しくない方や人混みを避けたい方は、事前にお土産を準備しておくのはオススメです!→羽田限定商品を購入できるのは【HANEDA Shopping】だけ!

混んでいたのは空港だけではなかった

人混みがすごかったのは、羽田空港だけではなくて、新幹線・品川駅から乗り継いだ羽田空港行きの電車も、ちょうどラッシュアワーだったのか激混み。

夕方5時30分くらいに乗り換え予定だったので、ラッシュアワーのど真ん中にはかからないかな?と思っていたのですが、甘かった。普通に激混み。都会の人口を完全に舐めていました。

jinco
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あと、何時くらいが1番混むのか分かってなかったのもダメでした。

駅のホームもまともに歩けないくらいギュッギューに詰まっていましたが、「羽田空港行き」とある電車を見た時、空港に行く人は少ないだろうと予想したものの、こちらもハズレ。激混み。

日本到着日に余裕でスーツケースを持ち込めたのとは真逆で、なんとか他の大多数の流れにのって電車に乗り込み、羽田空港へ。激混みの電車の中にスーツケースを持ち込んだ私も申し訳ない気持ちでいっぱいになったし、仕事帰りの人もおそらくイラッとしたかも…と思います。

空港行きの電車のうち1時間に1本くらい、特別料金でスーツケース持ち込み専用&羽田空港直行になるといいのにな、と思いました。

これだけ「混んでる、混んでる」と繰り返していますが、乗客のみなさんは普通に乗降していたので、都会の人にとっては混んでないのかも…と思えてきました。少なくとも東海地方出身者の認識では「混んでる」の状態だったということで…。

モスバーガーを諦めてラウンジへ

羽田空港に到着後、スーツケースもすぐに預けて身軽になった後、「さぁ買い物しまくるぞ!」と意気揚々と歩き始めたハズが、あっという間に「(地方出身者にとっては)お正月かな?」くらいの人混みに埋もれて意気消沈。

あまりの人の多さに、「ここはひとまず最後の夕食を先にしてから買い物へ…」と気持ちを切り替えて、今回の滞在中に食べる機会がなかったモスバーガーでベジ仕様のソイパティのバーガーを食べようとモスへ向かったところ、これまたすごい人!テーブルの空きもなく…。

空いてそうで相席できそうな感じがする座席があっても、なんか声をかけにくいオーラがあって弱気になってしまい…。

アメリカだと、ここまでオーラで「話しかけるな」と醸し出している人は少ないので、躊躇せず聞くのですが、日本は、オーラで会話ができるレベル。近くまで行ってみても、視界に私というオブジェクトを絶対入れない気合いを感じました。

テーブルの譲り合い

アメリカでは意外にも(?)譲り合うことが多いです。

テーブルを探してウロウロしていたり、どこに座るかという会話をし始めると、座っている側が気を遣って譲ってくれることも多いです。「ここ使う?もう帰るから、どうぞ」とか、使っていない椅子を「この椅子は使ってないから、どうぞ」とか言われることが多いです。

もちろん、こちらから「これ使っていい?」とか「使ってなかったら、この椅子いいかしら?」みたいに聞くこともありますが、相手の方は普通に感じ良く対応してくれますので、アメリカでこのような場面に出会したら、気軽に聞いてみるといいと思います。

食べる場所の確保ができなかったため、他の飲食店を探してみましたが、すっかりモスバーガーの気分になっていたので、他に食べたいものも見つからず。どこもかしこも行列だったのもあったり。

jinco
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結局、ラウンジへ逃げ込みました。

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モスバーガーがラウンジご飯に変更。もっとちゃんと盛り付ければ良かった。

私たちがラウンジに入った頃は、まだ7割くらい埋まってる感じでしたが、しばらくすると満席になりラウンジもてんやわんやに。

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サンフランシスコ便前後に他の便もたくさんあって混雑してたのかも?

ラウンジに午後8時くらいに到着して小一時間ほど過ごしましたが、ラウンジでゆったりするどころか、ラウンジ内のお手洗いまで激混みでビックリしました。

本当に激混みで、インバウンド効果なのか時間的なものなのか…いずれにせよ、景気が良い人も多いんだなと思いました。

jinco
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もうちょっと静かな空間をイメージしていたので、予想外の混雑ぶりにビックリ。

ここが残念だった羽田空港

サンフランシスコ空港のトイレが汚いということは、コチラで触れたのですが、羽田空港の搭乗ゲート付近のトイレも汚かったです!これが、最高に驚いたこと。

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とは言っても、サンフランシスコ空港のトイレの汚さレベルには及びませんが。

夜間だし、完全に通常のビジネスアワー外なので仕方ないですが、サンフランシスコ空港でもしたように、羽田空港でも使えそうなトイレを探して旅をするとは予想していなかったです。

日本人でもキレイに使えない人も中にはいるだろうし、全てインバウンドのせいとも言い切れませんが、私たちが思っている「トイレの使い方」が全世界共通ではない、ということをアメリカに来て学んだので、解決は簡単ではないかもな…とも思います。

ANA・NH108便【空の旅の様子&特別機内食】

サンフランシスコの深夜便と違って、深夜一歩手前くらいの時間帯のせいか、それなりに人も多く、お店も賑わっていたし、空港も全体的に活気がありました。

サンフランシスコ空港は、大きそうに見えて、割と中はこぢんまりしています。買い物だ、食事だ、と盛り上がるような空港ではないです。それに比べて、羽田空港をはじめ日本のメジャーな空港は、ダイニング・ショッピングともに力が入っていて空港にいるだけでウキウキします。

にもかかわらず、羽田空港を満喫できなかった…残念。

羽田空港を離陸のあと

個人的に今回の旅行、特に空路は、普段と違うことが多く楽しかったです!

利用した空港も違うし、予約した座席もいつもは中央列ですが、久々の窓際で窓から見える日本の景色を眺めながらの離陸。成田空港の時は、混雑している時間帯のせいなのか、なんとなくゆっくり空港を離れていくイメージがあるのですが、羽田は搭乗したと思ったら、あっという間に空。

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やたらクネクネしながら日本を離れていく様子が、私にとっては珍しくて思わず記念に座席前の映像を。

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あまりにクネクネしていて、なかなか日本列島から離れないので、日本を離れたくない私の気持ちを表現しているようでした…。

お待ちかねの特別機内食

サンフランシスコ発と同じように、羽田発もシーフードミールを選択しました。

離陸してから1時間後くらいに、最初の機内食。

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美味しかった!

これから寝るぞ、という時にちょうどいいサイズ。パンも柔らかいし、中の具材も多からず少なからず、ちょうど良い塩梅で挟まっていて、お上品に食べられる厚さです。大口をあけなくてもいいし、こぼす心配もナシ。

隣のベジタリアンミールを注文した旦那さんのサンドイッチも同じような感じでした。

2回目の機内食は、着陸の2時間前くらいに。

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シーフードミールです。

ご覧の通り、ハムなどは入っておらずサラダにはスモークサーモンとエビが入っていました。前もこの組み合わせだったような気がするので、定番なのかも?サーモンもエビも好きな私にとっては、とってもありがたいです!

メインディッシュのお魚は、予想以上にボリュームがありました。

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機内食なのに、内容がレストランっぽいのが良いです。

ANAの機内食はいつ食べても美味しいので、飛行機に乗る時は毎回楽しみ!

こっそり楽しみにしていることの1つに、トレーに乗っているりんごジャムがあります。小学校の給食を思い出させるこのジャムが、好き。

サンフランシスコ発深夜便と同様に、夜も遅いし食べたくないな…という場合、ANAでは機内食がいらない方向けに「No Thank you Option(機内食不要)」というサービスもありますので、最初から食べる予定がない方は、「機内食いりません。」を予約するのも良さそうです。

詳細はコチラ→No Thank you Option(機内食不要)のご案内 (国際線)

特別機内食の思い出

ベジタリアンにならなかったら知らなかっただろう、特別機内食。

ベジタリアンになりたての頃は、普通の食事が配られるタイミングより少しだけ早く、特別機内食だけ先に配られることが多かったです。座っていた位置の関係なのかもしれませんが…。

1度、私だけベジタリアンミールをもらった後、気流のためCAさんも座る必要があり、配膳が一旦停止になったことがあり、私以外は誰も食事を受け取っていない中、1人だけ食事を目の前に気まずい空気のことがありました。気流のためにCAさんが座席に戻るくらいなので、ご飯を開始するのもどうかと思って、フタも開けずにしばらく悩んだのも懐かしい思い出です。

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ご飯が飛び散ったらどうしようと思い、微妙に手でおさえてみたり…配膳が再開されるまでドキドキしていました。

それから、旦那さんが卵をあまり好きではないので、オムレツが朝食に提供されがちなラクトオボ・ベジタリアンミールではなく、ビーガンを選択した時の、私としては笑える思い出もあります。

食事後に提供されるアイスクリーム、私は普通に頂いたのですが、旦那さんの手に渡ることはなく…。

その日、彼は「乳製品も食べない」ビーガンを選択していたため、大好きなアイスクリームが食べられないという、私的には面白かったですが、彼的にはめちゃくちゃ残念だった出来事。

アイスクリームを配っていたCAさんに「乳製品は本当は食べられるんです」と交渉していましたが、当然のことながら希望は叶わず。

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ビーガンを選択しながらアイスクリームを欲する困ったアメリカ人と思われたに違いない。

それ以来、無意味に機内食でビーガンの選択はしなくなった旦那さんであります。

ANAのスペシャルミールがどういうものか気になった方は、コチラで詳細が確認できます→ANAの特別機内食(スペシャルミール)

サンフランシスコを上空から

ここ何年も窓際の座席を選ぶことがなかったので、久々に窓際の座席になり、年甲斐もなく楽しくなって写真を撮りまくってしまいました。

羽田周辺でも撮りましたが、こちらは夜間+iPhone8の性能のせいか、もしくは私の技術力の問題で、あまり上手に撮れたものがなく…。でも、サンフランシスコ空港に近づいた時、あまりの天気の良さに感動して撮ったものは、そこまで悪い仕上がりではなかったので、記念に。

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サンフランシスコを上空から見ると、見事なマス目というか。

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都市計画して作られた街なんだな、という感じがします。

上から見ると、キレイな外国の街だなという気分になりました。一瞬、旅行者の気分になりましたが、現実をすでに知っている身としては、この上空から見るキレイさと道の汚さを思い浮かべてやや複雑な気持ちに…。

と、窓から見える景色を楽しみつつ、着陸態勢に入ったので、空港周辺の様子を録画して家族に送りつけようと思っていたのですが、もうすぐ着陸というところで逆に飛行機が空港から遠ざかっていくという状況に。

「え?」と思っていたところ、アナウンスでゴーアラウンドしたことが報告されました。

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着陸前にトイレに行こうかどうか悩んで行かなかったため、行っておけば良かったと後悔。

空港がどんどん離れていく状況を窓から見ていて、問題はないんだろうけど、初めてのことに少しのドキドキ感は拭えず。上昇した後は、そのまま太平洋上空に出て、パロアルト・サンノゼあたりの上空を迂回して、再度サンフランシスコ空港にアプローチする流れとなりました。

今まで、まれに地上で聞こえるものすごい轟音の飛行機について「何事!?」と思っていましたが、これなんだな、と理解しました。

サンフランシスコ空港からの交通手段(タクシー)

ゴーアラウンド後、サンフランシスコ空港に到着。いつもと違って入国審査の列も短く、質問も簡単にサクッと終わりスーツケースをピックアップして家路へ。

我が家は、空港へ行く時はLyftを利用しますが、空港から家へ帰る時は、空港でつかまえるタクシーを利用します。

空港からのタクシー利用は問題がないのですが、家に呼ぼうとすると時間通りには来ないことが多いので、家から空港に向かう時はLyftを利用しています。

UberでもLyftでもどちらでもいいのですが、過去にUberはチップを受け取らないというルールだった頃(2017年くらいまで)があり、Uberとは違いチップを受け付けてくれるLyftを選択するようになり、その流れで今もLyftを使っているという、単純な理由です。

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タクシーを使えばチップを払うので、同じ仕事なのにチップなしっていうのは妙な感じ。今はUberもチップを受け取るようになったので、良かったです。

空港からのタクシーは、タクシー待機場所が手荷物受取所・到着階を出てすぐのところにあり、待機場所のそばにアテンド係の人がいます。

空港からタクシーを利用する場合の料金は、よくある「空港から市街までは固定料金」ではなく、メーターで課金されて、到着地がサンフランシスコ市・郡の境界よりも15マイル以上、もしくはサンフランシスコ空港の境界から15マイル以上になると、通常のメーター料金に150%加算された料金で計算されます。(参照:https://www.flysfo.com/taxis

また、空港から出発する時は、タクシーには出口サーチャージ料金$5.50が追加されます。(参照:https://www.sfmta.com/getting-around/taxi/taxi-fares

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空港で降りる場合は、サーチャージはかかりません。

一時期は、本当にタクシーが街から姿を消したこともありましたが、パンデミックを経てタクシーの台数が徐々に戻ってきた感じで、街中でタクシーを見かけることも多くなりました。日によってはフリーウェイで、「今日はタクシー多いな」と思う日もあったり。

Uber・Lyftも乗車料金が嘘のように安かった時代は過去の話になりつつあり、タクシーにするか配車アプリを使って乗車するかは、個々人の考えやタイミングによるところが大きくなってきています。英語での対面やり取りに不安がなければ、遠回りされた!などという経験も過去にないので、タクシーでも問題ないかな、と私は思います。

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タクシーに比べると、UberやLyftの方が車両が新しいことが多いです。それ以外の面では、似たり寄ったりかな、と思います。

タクシーの料金を前もって調べておきたい時は、Taxi Fare FinderTaxi-Calculatorなどを使うと、おおよその料金が前もって分かるので、便利です。

SFO発でタクシーを利用する時のサーチャージ

サンフランシスコ空港のサイトでは$4.00と表示されますが、SFMTAのサイトでは$5.50と表示されていました(2024年6月6日時点)。

Taxi Fare Finderで料金を確認してみると、エアポートフィーとして$5.50で計算されますので、SFMTAで表示されている料金が最新の情報です。

次回は事前に手続きする!羽田空港限定お土産

羽田空港では混雑ぶりに田舎出身の私はオロオロしましたが、空路はスムーズで、羽田空港を出発する時は、夜間の倉庫の中の様子が見えたりと、いつもと違った旅を楽しむことができました。

ただ、やっぱり残念だったのは羽田空港で最後のショッピングが楽しめなかったこと。

最後に羽田限定商品などを買ってアメリカに帰国するつもりだったので、それができなかったのは私の準備不足のせいですが、本当に残念。

残念すぎて、帰国してからも数日は羽田空港を思っては「あーなんで根性出して人混みをかき分けて買い物しなかったんだろう…」と自分の根性の無さにガッカリしていました。

でも、済んでしまったことは仕方ないので、次回は絶対にオンラインで数品事前に購入します!

羽田空港で買えるお土産をチェックするのも良し!→羽田空港公式オンラインショップ!

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